TOYAのこだわり

ロートアイアンで大切な家を守ろう2017/ 11/ 27

ロートアイアンは、デザインが凝っていて雰囲気が華やぐだけの物ではありません。ロートアイアンは堅牢性に優れており、防犯性が高く強盗や不審者の侵入を防ぐ効果を得られるのです。では、実際にはどのように設置することにより防犯性を高めることができるのでしょうか?

アイアンならではの堅牢性

ロートアイアンは鉄から作られます。鉄は他の金属に比べると、とても強度と粘度の高い金属です。そのため、ロートアイアンは高い堅牢性と創造性を持つものと言えます。また、ロートアイアンには、鉄の中でも無垢鉄というものが多用されています。無垢鉄とは中身の詰まった鉄の事で、より高い粘度を持っています。粘度が高い金属は、熱することでよく伸び、加工がしやすいのです。この粘度の高さから、様々な創造にこたえることができるので、デザインの可能性は無限に広がります。また、無垢鉄は錆にも強いので、何年も変わらずに使用することが出来るのです。

強盗の侵入口にロートアイアンを取り入れよう

海外での大胆な犯罪手口

海外では窓格子や玄関ドアの格子としてロートアイアンを取り入れている住居や店舗が多くあります。なぜなら、海外の強盗はドアや窓ガラスを叩き割って侵入するという、大胆な手口で侵入を試みることが多い傾向にあるからです。そういった場合に堅牢性の高いロートアイアンの格子があれば、簡単に叩き割ることが出来ません。そもそも外観上侵入しにくい場所だと認識されるので、犯罪の抑止にも繋がるのです。

日本でも起こりうる犯罪だからこそ防ぎたい

日本は海外ほど治安が悪くなく、常に危機感を持っている、という方は少ないのではないでしょうか。特に田舎に住んでいると、普段は鍵なんてあまりかけていない、なんていう声も聞きます。また、日本における強盗の侵入手口も、窓に小さく穴をあけて手を入れたり、鍵穴をピッキングされたりと、海外に比べると大胆な手口も少ないように感じられます。ですが、窓を叩き割られる可能性もゼロではありませんし、どの家も強盗に狙われる危険はあります。だからこそ、起こりうる犯罪を自衛することは治安のよい日本でも大切なことなのです。都心部では玄関先に警備会社のステッカーを貼っている店舗や住居を多く目にしますが、あれも防犯を未然に防ぐ対策です。ロートアイアンの格子も、同じように侵入しにくい所だということをアピールできる存在になるのです。

防犯性とデザイン性を兼ね備えるロートアイアン

ロートアイアンを玄関ドアに取り付ける場合、防犯性だけでなく飾りとしての華やかさも兼ね備えています。例えば木目調の扉にロートアイアンの組み合わせを想像してみると、人々の目を引くような素敵な玄関が目に浮かびます。TOYAではフルオーダーメイドでお客様の好みを盛り込んだデザインを描いていきます。その上で、どのような扉に取り付けるのか、その扉にはどのような色味が合うのか、玄関の全体像のイメージに合っているか、使い勝手はどうか、など様々な点を考慮して進めていきます。そこから生み出されるロートアイアンは、ドアだけでなく玄関全体の魅力をぐんとあげてくれる存在になるのです。

家族を守る家だからこそ防犯性を見直そう

家とは大切な家族が暮らす場所であり、その家族を守ってくれる存在でもあります。だからこそ家の入口であるドアの防犯性を高めることは、家族を守るために最も重要な事なのです。ロートアイアンを取り入れることで、その防犯性とデザイン性を同時に叶えることが出来ます。ぜひ一度ご家族で検討してみてください。TOYAのロートアイアンが、ご家族の大切な家を守ります。いつでもお気軽にご相談ください。