TOYAのこだわり

設計のこだわり2017/ 7/ 27

設計で大切なこと、それはお客様の想いや希望を盛り込んで描かれたデザインを、崩すことなく忠実に形にしていくことです。TOYAではこの工程もすべて自分たちで行っており、こだわりをもって設計しています。そうして設計されたロートアイアンの図面が、中国の専属工場で職人たちの手によって実物のロートアイアンへと作り上げられていきます。
制作のこだわり

一貫体制だからこそできること

どんなデザインでも形にするこだわり

ロートアイアンを扱う会社の中には、デザインも設計も他の設計会社等に依頼するという所も多いと聞きます。しかしTOYAではデザイナー自身がそのまま設計まで行っているのです。TOYAのデザイナーは本場イタリアへ視察に行ったり、教会での仕事に携わったりと、様々な経験を積んできた一流の腕を持っています。そんなデザイナーが自ら手掛けたデザインです。設計できないということはまず有り得ません。どんなデザインでも質を落とすことなく設計におこし、ロートアイアン制作へと繋いでいくこと、それがTOYAが最もこだわっている部分なのです。
また、設計まで自社で行うことにより、他の設計会社へ依頼する費用等が一切かかりません。そのため、お客様へも安心の価格で提案することが出来るのです。費用のせいで好みのデザインを妥協しなくてはいけない…というのは残念ですよね。TOYAのロートアイアンは価格面でも安心なのです。

既製品にはない最適なサイズを

TOYAではデザインから施工まですべて自社で行っているからこそ、施工現場にピッタリのサイズで設計することが出来ます。既製品のロートアイアンだと、取付け場所のサイズに合わなければ、そのデザイン自体を諦めて別の物を選ばなくてはならないですよね。好みのデザインをどのようなサイズでもそのまま再現することが出来るのがフルオーダーメイドの魅力でもあるのです。

取り付け方法に合わせたつくりを設計する

また、施工現場の生の声を活かして設計されていることも一貫体制ならではの魅力です。もし完成したロートアイアンを取り付ける場所が不安定な場合でも、その場所に合った最適な取り付け方が出来る様なつくりに設計していきます。それによりロートアイアンの安定性が保たれ、強固な耐久性にも繋がるのです。
また、現場での融通がきくのも重要なポイントです。もしも現場での取付けの際にサイズが少し大きかった、などが発生した場合にも、その場で連絡を取り合いすぐに対応することが出来るのです。もしここで他社の設計会社を挟んでしまうと、一旦実物を戻し、設計し直してもらい後日改めて納品する、というタイムラグが発生してしまいます。一貫体制だからこそ、その場ですぐに設計から指示を出し、現場でサイズを手直しする等の対応が出来るのです。

デザイン以外の細部まで配慮した設計を

ロートアイアンを取り付ける場所が屋内か、室内か、ということも考慮して設計しています。なぜなら日本は比較的雨の多い気候だからです。フェンスや庇などのエクステリアには防錆処理を施し、より長く美しく使っていただけるようこだわっているのです。
また、デザインとして描かれた色味も、実物を見た時に「イメージと違った…」と感じられることがないよう、忠実に表現できる塗装を指定できるよう心がけています。

TOYAでは、一貫体制だからこそ、お客様の想いや希望をすべてのスタッフが共有し、製品の実現まで進めていきます。この設計という工程では、お客様の想いを、細部までこだわり忠実に表現し、制作や施工へと繋いでいくのです。そうして完成するTOYAのロートアイアンは、高いデザイン性と品質を兼ね備えた世界に一つだけのロートアイアンなのです。なおかつ価格面でもきっと安心してお任せいただけます。ご自宅やオフィス、店舗等でロートアイアンをお考えの方は、ぜひ一度TOYAのロートアイアンをご検討下さい。
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