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豊かな気持ち~名画鑑賞~2012/ 11/ 7

有名な絵画が関西にきている!!!
ということで、・・・
Toyaも創造する(創り出す)側として、
この機会を逃してはなるまいっっと、
神戸市美術館にて開催中のマウリッツハイス美術館展
行く計画をしています
有名な絵画とは・・・オランダのモナリザ。。とも言われている
フェルメールの【真珠の耳飾りの少女】です
まずは先陣をきって・・・昨日行ってきました
↓↓↓ こちらです
※※ 実物ではありません。
来館者にちゃんと写真をとれる複製を展示してありました 親切※※
mauritshuis-1
実物は、大きな部屋にこの絵が一点のみ展示されていて
間近でみるまでに、少々並びます・・
とても貴重な作品という感じがさらに増します
オランダ黄金時代・・・オランダがヨーロッバで力をもっていた時代・・
に活躍した画家たちの作品が多くあり(フェルメールもその一人)
やはり、どこか裕福な満たされた感じの華やかな絵画がたくさんありました。
特に今回“主役”のフェルメールの作品は
肖像画ではなく“トローニー”(不特定に人を描いたもの)だそうですが、
透き通るような肌、純真な瞳、柔らかそうな唇、
それに大ぶりの真珠の耳飾り、鮮やかなブルーのターバン
想像で描いたのなら、どんなに豊かで満たされた気持ちなんだろう・・と思いました
“美少女”に吸い込まれました
芸術の秋・・・神戸で名画を鑑賞し、神戸の街をブラブラ。。
豊かな気持ちを充電できたと思います